今日は国際福祉機器展 http://www.hcr.or.jp/ にいってきました。
午前中は、「障害者自立支援法と障害者の生活を考える」という
テーマの勉強会に参加し、その後は広い展示会場を回りました。
様々な方々がいて、多くの方が介護、福祉、障がい者支援に
関わっているのだと改めて気づきました。
本日は、3ヶ月を振り返るの2回目。
障がい者を雇用する企業について。
私がお会いするのは人事の方がほとんど。興味深いのは、仕事を
探している障がい者も企業の人事のかたも苦労しているということ。
こうなっている原因は、たった3ヶ月間ですが両者の対話の機会が
少なすぎることではないかと思います。昨日も書いた「障害者」像が
採用の選考の場でも影響していると思います。
多くの企業の方が口をそろえていう台詞がひとつあります
それは、「会ってみないとわからない」
まさしくそうだと、日々接していて思います。面談前に電話や
エントリー内容で把握した情報は、あって話すとたいてい
違っていることが多い。
(いいときも、悪いときももちろん両方あります)
会って話す方法が最善だと思いますが、そうでない方法も検討し
サービスを提供していきたいと思います。
ちなみに、今日は今日9月29日は、9(来る)29(福)の
語呂合わせで「招き猫の日」(日本招き猫協会制定)なのだそうです。
招き猫は、もともと商売繁盛の縁起物ですよね。このブログも
招き猫のように来てくれた人に何かしらの利益があるような
サイトにする意思を持ち、来週からの6期に向かいたいと
思います。
6期も改めてよろしくお願いします。