障がい者雇用支援担当者のブログ

コミュニケーションがとれる≠話せる、聞こえる

メンバーとの打合せでの会話にて。
以下はその抜粋

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企業の求める方ってどんな人だろう？？
「コミュニケーションがとれる人」ですかね？
でも、たいていの場合、コミュニケーションが取れる人っていうと
話せる人、相手の声を聞こえる人っていう認識だよね？

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。。。。。

そういえばそうだなぁと。。。

コミュニケーションが取れるというのは意思疎通が出来ること。
これってアイコンタクトもあれば、手話もあるし、筆談もあるし、
ボディーランゲージもあるんですよね。

どんなコトバもそうですが、話をする方のバックグラウンド、
それまでのその方の背景が影響するんだろうなぁ～と
思いました。

たぶんイスラム語（ただ例を出しただけ）をメインに使って人と
コミュニケーションをとっている人に、コミュニケーションがとれる方って
聞いたら、イスラム語を話せる方って答えが返ってきそうですもんね。

話やコトバから人の背景が見える、コトバの魅力と人って一人ひとり
違うなぁ～と思いました。

お花＝喜び＝仕事

今日は弊事業部のメンバーの誕生日でお花をプレゼントいたしました。

喜んでもらえれば、と思います。
男性として、女性にお花をプレゼントすることって、自分にとっても
嬉しいですよね（ってちょっと考え偏ってますかね？？）

お花をプレゼントする理由は喜んでもらいたいから。
これは仕事にもどんなことにも通じるな、と。

メンバーの誕生日がそんなことをふと思ったきっかけになりました。

素敵な１年を過ごしますように♪

Priority

とっても大切なこと。

仕事、プライベート、その他活動。
突然変更するのはいいけど、もちろん相手の状況を考えないと
ただのわがままになってしまう。

自分にも肝に銘じないと、と思わされました。

3人よれば文殊の知恵

昨日、営業に関する打ち合わせをメンバーと行いました。

スタッフからの新鮮な意見に、私自身も気づかなかったことや
他のスタッフも様々な学ぶ機会があったみたいで有意義なものになりました。

タイトルにも書かせていただきましたが、”３人よれば文殊の知恵”とは
ほんとうにそうだなぁ～と思いました。

第29回全国障害者技能競技大会の印象

先日報告したとおり、先週末初めて香川県にいってきました。
いくきっかけは、タイトル通り、第29回全国障害者技能競技大会の
見学でした。

参加して思ったことは、
１）選手の気合、熱気、この大会にかける意気込みを感じたこと。
２）関係者、付き添いの方、ボランティアが多く、私みたいに見学に
　 いた人々は、想像以上に少なかった。
３）香川の人はとても優しかった。

以上にまとめられるかと思います。

選手の邪魔になるからとても遠い位置ではないと選手を見ることが
出来ないため、選手との距離を遠く感じた。

真剣にやっており、集中させるためとの措置だと思うが違うやり方
もあったと思う。パネルの見せ方、途中経過の発表の仕方、
会場への導線など。
機会があれば、静岡で予定している国際アビリンピックのスタッフの
方へ共有できれば、と考えてます。

参加者のレベル、意欲の高さにはいろいろな企業の方に
ご覧になっていただきたかったと思うくらい。

来年は4年に1回ということもあるので是非、盛り上がってもらいたいと
思いました。

出来ることがあれば、弊社としても取り組みたいと考えてます。

日経新聞への掲載確定！

日経新聞の掲載が昨日確定したとき、社内は
変にあたふたしてました。

というのも、当事者の私が一番あたふたしていた
からそう見えたのかもしれません。。

写真つき、ある程度記事の幅を取っていただけると
伺っていたので、非常に楽しみ！

明日は早起きしよう！！

オープンまで1週間！

弊社が今構築している、「ぽじナビ」のオープンまで一週間。
仕事中に、ふとそんなことを意識する瞬間がありました。

ネーミング、コンセプト、デザインと本当に
エキサイティングでした。

Webの構築経験のない私にとっては、デザイナーと
「言葉」が通じないこともありました。どのようなことかと
いうと、デザイナーが普段利用している「単語」の意味を
私は知らなかったためです。

ひとつひとつのことがはじめて。５月に入社したのですが、
直後のGWには、デザイナーや開発スタッフへの指示を
出すためにも一冊読めば？と３００ページくらいの本を
渡されたことも懐かしい思い出ですね。

意見がぶつかる、譲れない部分がある、こうしたいという
想い、いろんな想いがあってこの「ぽじナビ」が
７月３日、つまりあと一週間でカットオーバー
（１次開発分のみ）します。

オープンして、実際に利用してもらって始めてわかることも
あると認識してます。

多くの人に利用され、ご意見をいただき、さらにいいものを
段階的にリリースしていきたい、そう思いました。

初アポイント

本日から営業開始！
気合を入れるため、顔を念入りに洗い、さっぱりしてから
はじめました。（特に儀式ってことではないです）

最初の電話、早速アポイントが取れたときには、自分でも
びっくり。。。　その後も順調！！

自分に言い聞かせることはただひとつ。
それは、アポイントを取ることが目的ではない、ということ

アポイントはいくつ取れても、何もならない。
受話器を持ちながら、いつも頭に入れてやってます。

営業開始前夜

ある事情（弊社ではなんともしがたかった理由）で企業側の
営業開始が遅れておりました。（約２週間ほど）

危機感はずっと感じてました。毎日社長とどうしようか？という
打ち合わせを行いつつ見送っていた営業を明日から開始する、
そう決断した日になりました。

これからお会いする企業の方々、ひとつひとつの機会を大切に
しようと改めて、、、心に決めました

「相手」の気持ち

弊社内で急遽エンジニアの人材を募集することになり
ある人材紹介会社の担当者とお会いしました。

私自身も、ヒューメントにジョインする前は
人材紹介の企業に勤務してました。営業を
受ける立場になったことを楽しみにしてました。

そこで気づいたこと、それは、求人を出す側の相手の
気持ち、その求人背景、想いを「わかっていたつもり」に
なっていたということです。

どうしてそれに気づいたのか、、、それは、求人を出す
企業側も、採用背景、採用への想いを言葉にしずらい
ということに気づいたためです。

じっくりヒアリングする必要があるし、長期的に
付き合っていく必要がある、そう強く感じました。

これから企業へ伺う際は、ここで学んだことを
生かしていきたい。