日経新聞を見たハローワークの担当者からお電話がありました。
「情報交換のため、お伺いできませんか?」とお願いしたところ
OKをもらえたため、お会いしてきました。
そして、約1時間程度情報交換をさせていただきました。
その過程で印象的なフレーズがありました。
それは、「何はともあれ、いかに信頼関係を築くか?」というもの
障がいの種類、等級が一緒でも、人によってまったく違う。経験、知識も
もちろん大切だけど、相手に興味、関心を持って信頼関係を築けるか?
それが大切だって。
あわせて信頼関係は難しいっていう話についても意見を交換しました。
信頼関係はどっちか一方が頼られる関係ではないってこと。
話の中から改めて認識しました。
キャリアコーチ事業を行うにあたり、カウンセリングするこちらも
出来ること、出来ないことの線引き(線引きしすぎることはよくない
場合もあると思いますが)は、基準を持ち、相手に理解を求める
ことも必要だと。
頼られている関係≠信頼しあっている関係
大きく違うなと思わされたアポイントでした。
1つ1つのアポから学び、自分も、サービスも成長させていきたいと
毎日感じる日々です。。。