タイトルは、今日靴を磨いてもらった新橋のおばあちゃんの
ひとこと。
茶系の靴の手入れが難しく、いつもほったらかし。
黒の靴だけは手入れをしているのですが。。。
新橋のおばあちゃんの話はテレビで知っていました。
たまたま見かけたのと、年が新しくなる前にこの茶系の
靴をなんとかしたいと思って、初めて靴磨きを人にお願いしました。
磨いているとみるみるうちにきれいになりました。
(ビフォーアフターを紹介したいくらい。。。)
そのおばあちゃんからひとこと。
「靴には命が宿っているんだよ、茶系の靴は手入れが難しいけど
ちゃんと磨くだけでこんなに見違えるんだから」
心に響きました。
靴に命があるとは考えたことがなかった。
陸上やっていたときも、靴はグリップと耐久性と軽さがあればいい、
なんて考えていただけの人だったので、衝撃でした。
ただ、このおばあちゃんの手にかかったらどんどんきれいな輝きを
発揮していきました。
命が宿っていると思ってやる人と、私みたいに何も考えず靴を磨く人の
違い、、、如実に出たなぁ~とほんと思わされました。
自分の仕事にも生かしたい、というのと
おばあちゃんに自分の磨き方はどうか?なんて聞いてみたいと
思いました。
いつまでもお元気で。
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