先日クライアントに訪問する際に、場所がわからなくて道案内を
お願いしました。
ほとんど土地感のない私だったため、自分の居場所さえよくわからない、、
そんな状態で道案内されたときにあることに気づきました。
”道案内”と、”教育の手法”は同じだ、ってこと。
道案内のときに必要なのは、、、、
案内をする人の現在地の把握
自分のところまでの移動イメージ
距離感を持っていること
などだと思います。
教えるときも、その道案内と同じだな、って思います。
何を知っていて、なにを理解しているのか?など
教えを受ける側の現状を確認することが必要になると思います。
また、ゴールイメージ(どうなって欲しいか)を明確に伝えられ、
そのプロセスを伝えられるか?ということが大切になりますよね。
また、プロセスを進むスピード感がわからないと、教えることは
困難になるのではないかと思います。
ここまで走り書きしてまた気づいたのですが、、、道案内が
しっかり出来る人って論理的思考力、現状把握力などが
あるのだろうと思いました。
採用の基準にもなるかなぁ~とちょっと思ったりしました。
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