先ほどの続きになります。
今回学んだこと(再認識したこと)は、自分は弱い、ということと、
ご飯をゆっくり食べることの重要性です。
どうしてか?は以下をご覧頂ければ。
今回のウイルス性腸炎を治すためには、医者から
「安静にして、ゆっくりして、水分とって汗をかくこと。
腸の負担を少なくするためにも、なるべく軽いものを少しとって
薬を定期的に飲むこと。何も食べないと薬のむのにつらくなるから
少しでもちゃんと食べるように」
という内容の指示でした。
しかし、これを守れたのはたった2.5日。
食べることが何よりも好きな自分としては、「食べられない=苦痛」。
少しずつ調子も戻りはじめていた先週の木曜日の夜は、禁断症状に
近い食欲に襲われ、リンゴなら消化がいいだろうと、まだ安静して
いなければならないはずなのに、リンゴを購入、食べてしまいました。
案の定、おなかが痛くなり、また症状がぶり返す、と頭でわかっていたことを
やってしまいました。
食べてはいけないのに食べてしまう弱さ
多分大丈夫だろうという何の基準もない中での過信
1人家の中で反省し、トイレに何度も起きる夜をすごしました。。
今回の病気から学んだことは、自分は弱いことと、食事を
以前よりはゆっくりになったこと。もし、同じ症状が発症しても
同じことは繰り返さないように、と心にちかいました。
【蛇足】
ソフトバンクの王監督(来期も続投が決まりましたね)も入院中
の食事がうまくいかず入院期間が延びたというニュースがありました。
王監督も食べることがすきだとおっしゃっていたことを考えると
食事制限、療法は食べることが好きな人にとっては大変なことなんだと
今回の件で改めて思いました。
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