こんにちは、N&Sユニットの三見です。
久しぶりに北海道から東京に出てきている友達とご飯を
食べながら、話をしていました。
そこで出てきたのは、社内環境の話題。
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大学を卒業して、社会人として会社で働き始めてから
約1年が過ぎようとしています。
その中で悩み、迷い、忙しいときほど環境の大切さに気付きます。
例えば…
挨拶をしても返ってこない。
何かをしてもらってもお礼もない。
何か話しかけても、むすっとしたまま。
忙しいからといって、イライラオーラを出す。
こんな環境の中でも、自分が変わらないとまわりは変わらないんだ!
と頑張る自分ももちろん大事。
だけど、人間は弱い生き物。
そんな環境の中にずっといると、自分を守ろう、守ろうと
楽なほうに転がっていき、その環境に慣れてしまい同じ行動を
取っている自分に対して、またストレスを感じる。
『 こんな自分はイヤだっ!!! 』
もちろん環境ばかり頼って受身の人、要求するだけの人というのは
会社からもあまりプラスの評価はされません。
だけども環境、まわりで一緒に働く人というのは大切なんです。
特に今までの人生で、人や本などに影響を受けやすい人は
ちょっとした環境の変化でも敏感に察知してしまうでしょう。
さて、こんな環境に疑問を持ったまま、ずっーと働いていたら
自分がどんどん嫌いになってしまいます。
さぁ、一歩踏み出してみましょう。
いい環境のところに自分から飛び込むのよし、
だけれども学生時代に頑張って、悩んで就職活動をして
何かのご縁でここの会社で頑張ろう!と決めたのなら
その会社がいい環境になって、まわりも自分も笑顔で働けることが
何よりの幸せではないでしょうか。
文句に取られてしまうのではないか?
要望だとしても、解決策は突っ込まれても出てこないし…
言ったところで何か変わるのだろうか。
そんなことは、考えていても答えは見つかりません。
まず、一歩踏み出してみましょう。
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二人の結論は、そこのスタートラインに立つことでした。
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