障がいのある方同士が同じ職場にいて、違う障がいの方がいる場合に
起きている現象、それは、お互いに違いをさがしをする。
それは認め合うためではなく優越を感じるために。
私は「○○」より「■■」ができている、てな具合に。
そうしたい気持ちもわからないことはありません。
ただ、そうしたところで何も進まない。
ずっとその見方をしてる限り、自分自身の可能性に気づくことなく
他人に依存した人生を送ってしまう。
私はこう思う。
違いを見つけたところから、新たな発見がある、共有することによって
話あえる、その違いを喜びあえる、そんな社会を作りたい
企業のコンサルティングをしているときに思う。
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