昨日の東京マラソン2007に出走し、完走できました!
今回のマラソンで思ったこと、それは人の温かみでした。
ボランティアの方、沿道の方、運営の方、一緒に走ったランナーの方
すべての方の気遣いがとてもうれしかったです。
16キロ地点から足が痛くて何度も屈伸して走りました。
沿道、ランナーからの声援、配慮にはとてもうれしかったです。
いろいろと考えさせられたのは、走った後。
足を痛めたせいか階段の上り、下りは手すりがないと厳しい
(今日もそうですが)状態のため手すりを多用しました。
手すりを使って階段を上り下りしている場面で気づいたことがあります。
ゴール後、ジャージ姿で帰宅した時は、「東京マラソン」と
書かれていた荷物を持っていたためか、足を痛めた理由もわかって
いただけたのでしょう。周囲の方の目も暖かかったし荷物を
持ってもらったと、配慮していただけました。
しかし、用事があったため、私服に着替えたあと、階段の上り、
下りで苦戦していると変な目で見られたり、必要以上に避けられる
ことも多かったです。
この差はなんなのでしょうか?と考えてしまいました。
今日の読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070219-00000101-yom-soci
の記事もそうですが、配慮、理解、共感があれば、、、と
思いました。
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