今日は、以前私がコンサルティングファームに勤務していた時に
クライアント側で活躍されていた下肢障がいのある方とお昼を
食べてきました。
本当に苦楽をともにしました。。。
お互い予定が合わず、約1年半ぶりぐらいの再会。
思い出話と、今お互いのおかれている状況に花を咲かすとすぐに時間。
来月落ち着いたら呑みにいこうと話をして別れました。
またそのときのお話はこのブログでと思います。。。
別れた後、この人との出会いも、結果的に今の事業をやろう!と決心した
ひとつのきっかけになっていると改めて認識しました。
この方と仕事していて、この方が障がいを持っている、ということを
意識したことはほとんどありませんでした。
ほんとに。
この人、そういえば車椅子に乗っているんだ、と思ったのは、呑み会の際に
お店に入る所に段差があって、みんなで車椅子を抱えたときでした。
また、帰りの電車の中で、もう5年も働いているけど、障がいのある方と
一緒に働いた機会ってこの1回だけだったんだなぁって。
今回の仕事をやるにあたり、イロイロとアドバイスをいただけました。
人の出会いって奇異なものだなと思いました。
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