こんにちは。サービスユニットの田中です。
めずらしく早めの更新です。
突然ですが私は、父親の仕事の関係で、小学校6年生から
中学2年生まで山口県に住んでいました。
その際、小学校の修学旅行で広島へ。家族と観光で長崎へ。
広島へは修学旅行以外でも何度か遊びに行っていました。(宮島の厳島神社etc)
8月6日、8月9日。
毎年この日になると思い出します。
幼い頃に見た原爆ドーム、長崎平和祈念像、きのこ雲の映像・・・。
バスガイドのお姉さんが話していたこと。父親が言っていたこと。
そして広島の平和記念資料館。
当時の私にとっては、とてつもなく衝撃的で見るに絶えない
現実がそこにはありました。
被爆された方の衣服はもちろん、三輪車、お弁当箱、
その日その時刻に乗っていた電車の切符・・・。
今でも鮮明に覚えています。
今、23歳になった私が再び訪れたら、当時とはまた違った視点で見、
感じることができるんだと思います。
忘れがちなこと。でも決して忘れてはいけないこと。
今ここに生きているということ。
今日という日を一生懸命生きるということ。
広島を訪れた際にはぜひ、立ち寄ってみてください。
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