昨日は郡山のある居酒屋に入りました。
ホテルの方に「このあたりでおいしいところありますか?」と
いう質問に、、「特にないです、、、」なんていう
回答をもらってしまったため、ふらふらしてたら
赤提灯のいいお店を発見!!!
のれんをくぐるといかにも常連!という方々がカウンターを
占めており、マスターとべったり。
いろいろお話してみるとなんと50年以上も続いているお店だとか。
通っている人たちに「どうしてここにくるんですか?」と
聞いてみたところ、「自分の家みたいに感じてきぃつかわなくていいんだよね」
(方言でいわれ、わからなかったため他の人に訳していただくと
上記のような回答になるらしい)
という回答でした。
サービスとは何なのか?について考えさせられる回答をもらいました。
ひとつ思ったのは、待たされても嫌な感じをしなかったこと。
どうしてだったのか?ちょっとわかりませんが居心地よかったのは
本当にそう思いました。
自分たちのサービスに何か生かせないか?そんなことを考えさせられた
郡山の夜でした。