先週、札幌で初雪だったみたいですね。
外出すると、確かに11月になったんだな、と思わされるように
なった今日この頃。
先日、ある取引先の採用担当者とお酒を呑みにいきました。
その方と呑んでいて印象に残ったことは、「採用担当者の思いが
話す、話さない関わらず応募者全員に伝わる」というモノ。
まさしくその通りだな、と思いました。たいていの場合、どんな
企業であれ、人事と連絡を取り合う時間が長くなることを
考えれば、採用担当者の思いの持ちようは伝わるだろうと。
採用担当者、その企業から、来て欲しい!というメッセージを
受け取れば、応募者も前向きに考えるようになると思います。
経営にも同じことをいえるのは、
私が最初に入社した会社の創始者のメッセージ
「経営にスキルは必要であるが、スキルよりも大事なものがある。
それは燃えるような『経営者の意思』だ。」
経営にも、採用にも”思い、意思が大切”だと改めて思い知らされました。
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