久々に書きます。
ずいぶんと久しぶりの若手社員ブログとなってしまいました。
(別に僕は若くないですが)
日々ブログを書こうと思っても、書くことが・・・
書くことが無いっていうのは=毎日同じ繰り返し
ということが成り立ってしまいます これ打開する必要がありますね。
情報のアンテナを高く張って、生活の色々な場面に“気付き”を
見出さなければいけないなぁと反省です。
最近、ネットがあるから新聞の必要性は無いといわれがちですが
それは違うと思います。
いろいろなところから情報を吸収して「何が本当で何がうそか」
これを見分けることが重要かと思います。
そう考えると【ブログの女王】などと呼ばれ、日に何度も
更新している人はすごいのだな、と今更ながら尊敬の念を覚えました。
でも僕の考えではそれは毎日毎日いろんなところに行っていろんなことを行って
ればそりゃあ楽しく書けるだろうなって思うんですよね。
(負け惜しみ的な皮肉含めて言いますが)
ちなみに僕は今までで一番読めたのが「古田のブログ」です。
監督になってからあまり更新されなくなりましたが過去の記事は今でもたまに読んでいます。
そんな僕が今日ブログを書こうと思ったのはこの前、あやうい場面に出くわしたからです。
★★★
昼時、外を歩いていると宝くじ売り場を発見。(おそらく何年もやってるのでしょう)
普段となんら変わりのない札幌の昼の通常通りの1コマです。
今回年末ジャンボ宝くじを買うことになった僕はここで買ってしまうことにしました。
あぁ・・・なんで6000円分も買うんだっけ・・・
そういえばつい買うなんてことを口走って・・・あとは意地だけで突っ走って・・・
バラ10枚 連番10枚を購入。
まぁいいか、これも運試しみたいなもんだなと思ってお金を払い宝くじを受け取ろうとしたとき
宝くじをうっていたおばさんが僕に向かって
「当たりますように~!」
と笑顔で宝くじをを渡してくれたのです。
思わず当たった気になりました。
私を襲っていた「どうせ当たらないんだろオーラ」も退散していきました。
あの言葉をかけてもらって当選率が上がる訳ではないでしょう。
しかし、相手(お客さん)のことを思いやって
マニュアル以上の仕事・サービスをする。
これが自然にできる人間はなかなかいないのではないでしょうか。
おばさんがそこまで考えていたかはわかりませんが、
そんな素敵なことを自然に出来るおばさんに、僕が1000万円位当選したら
100万円位出そうと決めました。
これから自分はこの1000万円をどうやって使っていきたいのか、いくべきなのか。
じっくり考えるきっかけをくれ、そして
いつの間にか僕の中では1000万円は当選確定になっているエピソードでした。
※先週の21日にあった本当の話です。
林さん、流用ごめんなさい。少し悪ふざけが過ぎました。